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ディレクターが人事部を創る迄

 

 

クリエイティブを生業に日々仕事をしていると、クリエイティブという言葉が一人歩きしてしまうことがあるような気がします。

 

かっこいい写真や映像のことを言うのか、はたまた、商品を企画して形にしていくことを言うのか。

ふと電車に揺られながら今もぼーっと考えたりしてします。

 

会社のブログなので、会社の事を書かないといけないのですが、1人の会社員クリエイターとして、小言を勝手ながらブツブツと書いていきます。

あんまり良い面をする気がないので、つまらなそうと思えば是非ブラウザバックされてください。(広報的な意識は特にないです)

 

私が勤めているのは、今は“15人の広告制作会社です。(今はと付け加えたのは、これを言わないと今後いろんな事業拡張性を考えてる企業だからと上に怒られるので言っておきます。)

それはいいのですが、服がなかなか売れないというご時世にV’Worksはアパレル関連のお仕事を多く依頼いただいています。

勿論、会社の自慢ではありません。

 

こんなに有難いことはないですが、仕事があればいいってモノでもないとも思ったりもします。

私観ですが、恐らく全ての今を生きる企業様や働く人は皆等しく、日々の業務に対して感謝しつつも困難に苦しんでいるだろうとなと思っています。あるいは唾吐きながら仕事している人も

 

V’Worksでもさまざまなクリエイターが所属しており、皆一様に違う現場で闘う毎日です。

繁忙期になると毎日3現場を3チームに分かれて撮影する、なんてことも少なくありません。

朝は眠気まなこをひっくり返して現場に向かう者もいれば、夜は眼球が乾いてモニターが分身をしはじめるような者もいたりいなかったり。

楽しいと楽(らく)が同じ漢字だという事にふざけんなと言いたくなる日もあります。

 

これまで1年半という短いようで長い期間の間、共に働くスタッフも徐々に増え、当初の社員数から倍近くになろうかとしています。

一見、ドベンチャーで1年足らずで規模拡大なんて聞いたらハッピーな事だらけに見えますが、それだけではないです。

 

この規模感で、全員が顔を突き合わせる定例は2週に1度です。

セクションが違う人間のそれぞれの意見が、衝突すらせずにすれ違ってしまっていたなんて事もなくはないです。

たまに、数日会ってないんじゃないか?みたいな人もいたり、始業時間にデスクについても今日休みだったっけ?みたいな事もなくはなくはないです。

デスクは1室しかないのにです。

 

コロナを経て、テレワークをそのまま推奨してる会社もありますし、時代だとも言えますし、そんな会社や業態はいっぱいあるだろうって思う人もいると思います。

恐らくプライベートでお茶をしてる時に隣の席からそんな事を聞いていたら、私も同じように考えるかもしれません。

 

ただ、世の中は~とか今の時代は~みたいな話しをし始めたら延々に終わらないので、個人の意見で話すと、少し寂しいなと思うわけです。

勿論、営利活動なので感情論で考えないようにもしなくてはならないのですが、ただ、ロボットや宇宙人じゃなくて人と働いているんだよなとは思っています。

 

 

話が少し飛びます。

 

 

出世願望がこれといってない私ですが、ディレクターやフォトグラファーみたいなクリエイターっぽい事と人事部長という会社員っぽい事の2足のわらじで働いています。

現場終わりにお客さんと打ち合わせをして、その後に人事評価の仕組みや働き方について代表と話をしたりしています。

大変なので自分でもなぜそうしているのか、正直よく分かっていない所はあります。

責任も重いので、逃げたくなる時もあります。

確認の嵐で、私より忙しいのは重々承知の上で、でも返信はしてくれと思う日々です。(どなたとは言いませんが)

 

ただ、頑張ってる隣の人同士がすれ違うことや、汗かいた時間がなかったかのようになる事は少し寂しいなとは思います。

 

新しいルールなどを進める立場だからか、まだまだ未熟だからか分かりませんが、最近はますます日々闘っている仲間に煙たがられてる気がしているのは多分気のせいじゃないです。

ただ、それでも毎日創って直しての繰り返しがここにはある気がしていて、割と真面目に出勤しています。

 

クリエイティブが何なのかについての疑問は、電車の乗り換えをしている間にどうでもよくなりましたが、私は今の仕事が結構好きです。

 

 

 

 

最後に。

この記事が消されてないとしたら、うちの会社はかなり懐が広いですよ!と一応、自慢して終わらせてもらいます。

 

wata