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所属写真家による写真展「風と火」の潜入レポ

V‘Works広報担当です。

今回は4月に東京(キヤノンギャラリー銀座)、6月に大阪(キヤノンギャラリー大阪)で開催された弊社のフォトグラファーでもあり作家としても活躍する俵の展示に潜入してきたのでレポートをお届けします。

 

・東京会場の様子

キヤノンギャラリー銀座 東京都中央区銀座3-9-7

外観

内観 展示雰囲気

 

・大阪会場の様子

キヤノンギャラリー大阪 大阪市北区中之島3-2-4 中之島フェスティバルタワー・ウエスト1F

外観


内観 展示雰囲気


仕事をしているシーンでは、柔らかさとシビアな緊張感を両面持ち合わせる頼もしいフォトグラファーですが、今回潜入させてもらった銀座会場では、いつもと一味違った顔を垣間見ることができました。

積極的に写真についての意図や手法について質問をしている来場者に対して、我が子を見守り語るような優しさで回答している場面もあり、柔然とした作家としての顔がかっこいいなという印象でした!



普段はAI関連の業務も行っている俵ですが、こういった変化の時代を見ているからこそ思いを馳せる部分があるそうで、今回の作品にもそういった背景が深く関連付いているんだと言っていたようなそうじゃないような。

あまりアートに造詣が深くない調査員でしたが、とても美しいなと感じる空間と時間でした!


現在、大阪会場ラストスパートだそうで6月29日が最終日だそうです。
もしお近くの方がいらっしゃいましたら是非足を運ばれてみてください!

以上、潜入レポートでした。

・PROFILE

寛永(Kanei)
本名:俵 寛行
広島県出身
日本写真芸術専門学校卒業後、広告カメラマンの世界に。
アシスタントを経て、その後はフリーランスで活動。
現在は鎌倉に拠点を移し、2022年からアート制作を開始。
2024年から株式会社V’Worksに参加し撮影や後進の指導など精力的に活動。

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